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「FAKE」

2016.08.10

巷ではシン・ゴジラ旋風を巻き起こしておりますが、
今ハイクロスで大きな話題になっている映画があります。
それは森達也監督の「FAKE」です！(ちょっと遅い？)

まだ記憶に新しい佐村河内守氏のゴーストライター騒動。
森監督が佐村河内氏の自宅でカメラを廻し、その素顔に迫るドキュメンタリー映画です。

音楽をやる人間の端くれとしても、非常に気になるこの映画。
ハイクロスの辻、満若両氏もこの映画の話題で大いに盛り上がっているので、僕も俄然興味が湧いてきた次第です。
近日中に必ず見に行こうと思います！(沼)
次回の「フランケンシュタインの誘惑」!

2016.08.09

少し早いですが、ハイクロスが技術提供している番組、「フランケンシュタインの誘惑」の次回放送情報がすでに出ております。
8月25日(木)、NHK BSプレミアム午後９時〜

フランケンシュタインの誘惑「切り裂きハンター死のコレクション」

http://www4.nhk.or.jp/P3442/x/2016-08-25/10/2249/2071005/

テーマは18世紀の外科医ジョン・ハンター。

近代医学の扉を開いたと言われる人物の光と闇に迫ります。

ちょうど全ての撮影が終わったばかりですが、今から完成が楽しみです！
僕が立ち会ったところで言えば、スタジオトークの撮影では、ジョン・ハンターや、解剖についてなど、ゲストの先生方の非常に面白いお話を聞くことができました！
シリーズ中でも古い時代のお話ですが、それゆえに再現ドラマにも気合が入っております。
撮影の度にジョン・ハンターの不思議な魅力にどんどん引き込まれていきます。

放送情報はまた改めてニュースでお知らせいたします。
ぜひご注目ください！(沼)
いろいろな規格

2016.08.09

どの業界も、新しい規格が生まれては廃れていくことを繰り返しているとおもいます。

映像撮影の世界もそう。もう耳慣れた言葉である４Kなどもその代表格です。

また、それにも関連して、カメラとレンズの接続部分、レンズマウントの規格なども。

少し前まではビデオカメラには数えるほどしかレンズマウントの規格がなかったの

ですが、ここ数年でスチルカメラ界隈に匹敵するレンズマウントの規格が乱立しています。

（もちろん、従来のスチルカメラが動画機能を備えたことが大きな原因の一つです）

テレビ番組の制作でいうと、もはや、どのカメラ、どの規格を選択していくか、

制作サイドでは判断がつかない状況です。

（ベータカム一択や、ベーカムとDVCPROの二択などの時代がなつかしいです）

だからこそ、技術サイドが作品ごとに要求される必要な品質、コストを考え、

最適解を提案してかなければならない時代になっていることを痛感しています。

柔らか頭を保っていかねば！（T)

「FAKE」

次回の「フランケンシュタインの誘惑」!

いろいろな規格

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