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緊急告知!『f/22』が贈る無料イベント開催
2020.01.13
制作者によるドキュメンタリー批評『雑誌・f/22』を創刊して、早1年。
「雑誌が売れない時代に無謀すぎる!」と心配されながらも、
ドキュメンタリーとは何か、映像を制作することとは何かに真剣に向き合いつつ、
手探りで”第2号販売”までこぎつけました!
(発行日:2019年11月1日 購入はこちら→ハイクロスショップ)そこで、第2号で特集を組んだ「撮られる者たちの眼差し」をテーマに、
無料イベントを企画しました!
今話題のお二人を読んで、たっぷりとお話を聞かせてもらいます。詳細は下記↓ みなさんのご参加、お待ちしています!
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イベントは2部構成。
第1部はアフガニスタンで活動を続けた
故・中村哲医師がいかにメディアの取材を受けていたか。そして第2部は新作『i新聞記者』も話題の森達也監督。
ドキュメント取材において「撮るもの」と「撮られるもの」はどう向き合うのか。濃密な問題意識を持つお二方に、f/22編集委員が迫ります。
⽇時:2020年1⽉20⽇(⽉) 17:00~20:00
場所:城⻄国際⼤学紀尾井町キャンパス3号棟 ⼤教室
東京都千代田区平河町2-3-20
・東京メトロ有楽町線 麹町駅1番出口徒歩3分
https://www.josai.jp/access/?fbclid=IwAR0puSERh88JeiOCfNt79o_vovvmOcPRoIYFOh-ARLuViXgprYwOtGr2Lss
開場 :16:30
第1部:17:00~18:15
故・中村医師に関する映像上映+関係者トーク
第2部:18:30~20:00 森達也氏が語る「撮るもの×撮られるもの」
入場無料作り⼿が発信する画期的なドキュメンタリー批評誌『f/22』と、
城⻄国際⼤学メディア学部 ドキュメンタリープロジェクトの
共同開催で、昨年に引き続きトークイベントを⾏います。
今年のテーマは「撮られるものたちの眼差し」 。
カメラの前に姿を晒す⼈々は何を思うのか。
ドキュメンタリーの作り⼿を逆照射する視点から、
現代⽇本の抱えるテーマとドキュメン タリーの交差点を
あぶり出す試みを⾏います。第1部「アフガニスタンで与えられたもの 〜中村哲医師を悼む〜」
アフガニスタンで長年にわたって活動してきた中村哲医師は、
いかにしてメディアを受け入れ、対峙してきたのか。
中村⽒の⽬には⽇本のジャーナリズムはどう映っていたのか。
中村⽒をよく知る、ドキュメンタリーの現場⼈の⾔葉に⽿を傾けます。第2部「 『311』から『i新聞記者』へ
〜「震源地」にカメラを向ける理由〜」
出演:森達也(作家・映画監督)
辻智彦( 『f/22』編集委員)
司会:⽵藤佳世(城⻄国際⼤学メディア学部准教授)話題のドキュメンタリー『i新聞記者』の監督森達也⽒に聞く、
今⽇本で起 きていることと、ドキュメンタリーの作り⼿が、
撮られるものの眼差しに晒されている状況に共通する問題点。
ドキュメンタリーの臨界点はどこにあるのか。
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